<フォアハンドストロークの基本的な流れ>
①レディポジション
↓
①-2 スプリットステップ
↓
①-3 サイドステップでボールへの移動
↓
②ボディターン(ピボット)と打点への移動
↓
③ラケットバックしながら軸足セット
↓
④ステップインしながらラケットダウン
↓
⑤体重移動しながらフォワードスイング
↓
⑥ヒット
↓
⑦フォロースルー
↓
⑧フィニッシュ
<マリア・シャラポアのボディターン>
ボディターン:
サイドステップでボールに追いついたら、ボディターンでつま先を90度横向きに踏み変えます。結果的には、身体が90度横向きになります。この時、ラケットは顔の前です。始めは大きな歩幅でサイドステップし、ボールに近づくにしたがい歩幅を狭め、細かいステップを踏み、ボールとの距離調節を確実に行う。ボールの軌道の延長線上まで来たら右足をターン(ピボット)し、フォアハンドのラケットバックを始めます。横向きの体勢になってからステップインしていきます。
・ロジャー・フェデラーのボディターン
・アンディ・マレーのボディターン
・フェリシアーノ・ロペスのボディターン
・ファン・モナコのボディターン
・ガルシアロペスのボディターン
・ジャック・ソックのボディターン
・ケビン・アンダーソンのボディターン
・ケビン・アンダーソンのボディターン②