4.ラケットバックと軸足セット②

<フォアハンドストロークの基本的な流れ>

①レディポジション

②ターン(ピボット)と打点への移動

③ラケットバックしながら軸足セット

④ステップインしながらラケットダウン

⑤体重移動しながらフォワードスイング

⑥ヒット

⑦フォロースルー

⑧フィニッシュ

<ロジャー・フェデラーのラケットバック>

forehand2

forehand3

forehand4

ここではラケットバックの説明をします。

ラケットバック:

軸足セットと同時にラケットバックです。ラケットバックでは、レディポジションでのラケットの高さを変えないように、肩の後方にもってきます。両腕と肩が直線になる程度の位置にラケットを準備しましょう。左腕をグッと前方に突き出し、肩の戻りを最後の最後まで抑える。それが身体の回転が生み出すパワーを最大限にします。

・ダビド・フェレールのラケットバック
DFFS2

DFFS1

・ダビド・ゴファンのラケットバック
DGFS1

DGFS2

 

・アンディ・マレーのラケットバック
amfsx0

 

・アンディ・マレーのラケットバック②
AMFS1

 

・アンドレアス・セッピのラケットバック
asfs1

 

・バグディスタ・アグートのラケットバック
BRFS1

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