両手バックハンドにおけるボディターンと打点への移動

<バックハンドストロークの基本的な流れ>

①ボディターンと打点への移動

②軸足セットとラケットバック

③ステップインとラケットダウン

④フォワードスイング

⑤ヒット

⑥フォロースルー

フィニッシュ

 

ボディターンと打点への移動:

肩を90度横向きにする。左肩を引くことで上体をひねりましょう。細かくステップしボールに到達したら、左足を前に出し、かかとから着地しましょう。

 

・ダビド・ゴフィンのボディターンと打点への移動

dgbs1

 

・ジル・シモンのボディターンと打点への移動gsbs0

 

・トマーシュ・ベルディヒのボディターンと打点への移動tbbs1

両手バックハンドのラケットバックと軸足セット

<バックハンドストロークの基本的な流れ>

①ターンと打点への移動

②軸足セットとラケットバック

③ステップインとラケットダウン

④フォワードスイング

⑤ヒット

⑥フォロースルー

フィニッシュ

ラケットバックしならが軸足セット:

・右肩をグッと内に入れる感じで、左ひじを中心にしてラケットを引き、腰の高さで真っすぐ後ろにラケットバック。ボールに近づきすぎる人は左足の位置をやや遠くに調整しよう。右肩越しにボールが見える位置までラケットバックする。右ひざを少し内側に倒すとひねりやすい。ラケットを腰に付けるような感じで、グリップエンドを左腰にもっていく。ラケットは打点の高さにセットされていることが大切。膝を曲げてテイクバックの高さを調節してやる。ラケット面を下に向けるために、右手首を内側に曲げる。右の脇をあけないようにラケットを引く。
・左足のかかとから踏み込み、左軸足をセットしよう。

 

・アンディ・マレーのラケットバックしながら軸足セット

ambs0

 

・バーナード・トミックのラケットバックしながら軸足セットbtbs1

 

・ダビド・ゴフィンのラケットバックしながら軸足セットdgbs2

 

・マリン・チリッチのラケットバックしながら軸足セットmcbs1

両手バックハンドのステップインとラケットダウン

<バックハンドストロークの基本的な流れ>

①ターンと打点への移動

②軸足セットとラケットバック

③ステップインとラケットダウン

④フォワードスイング

⑤ヒット

⑥フォロースルー

フィニッシュ

ステップインしながらラケットダウン:

右足をボールに対して真っすぐ踏み込みましょう。ラケットが水平になるようにラケットダウンしましょう。両肘に余裕を持たせながらラケットヘッドを下げましょう。

 

・錦織圭のステップインしながらラケットダウン

nkbs2

 

・トマーシュ・ベルディヒのステップインしながらラケットダウンtbbs3

 

・ジル・シモンのステップインしながらラケットダウンgsbs2

 

・ダビド・ゴファンのステップインしながらラケットダウンdgbs4

 

 

両手バックハンドの体重移動とフォワードスイング

<バックハンドストロークの基本的な流れ>

①ターンと打点への移動

②軸足セットとラケットバック

③ステップインとラケットダウン

④フォワードスイング

⑤ヒット

⑥フォロースルー

フィニッシュ


体重移動しながらフォワードスイング:

打球直前に、打球方向へ大きく踏み出す。身体はまだ横向きです。少し下からラケットをもっていくような感じでスイング。右足のステップインは、かかとからつま先に向けて足の裏を地面に押し付けるように行う。左手のフォアを打つような感覚でスイングしましょう。

 

・ダビド・フェレールの体重移動とフォワードスイング

dfbs2 dfbs3 dfbs4

 

・ダビド・ゴファンの体重移動とフォワードスイングdgbs4dgbs6  dgbs5

 

・エルネスツ・グルビスの体重移動とフォワードスイング

egbs2 egbs3 egbs4

 

・ジル・シモンの体重移動とフォワードスイングgsbs2 gsbs3 gsbs4

 

・ケビン・アンダーソンの体重移動とフォワードスイングkabs1 kabs2 kabs3 kabs4

両手バックハンドのヒット(インパクト)

<バックハンドストロークの基本的な流れ>

①ターンと打点への移動

②軸足セットとラケットバック

③ステップインとラケットダウン

④フォワードスイング

⑤ヒット

⑥フォロースルー

フィニッシュ


ヒット:

ひじを軽く伸ばし、右足を中心に、腰の回転を利用して打つ。踏み出した右足よりも、やや前でボールをとらえよう。横向きから前向きに腰と肩を回していって、左手のフォアハンドの体勢でボールをとらえる。インパクトでのラケット面は、フォアハンド同様地面と垂直が基本。インパクトでラケットヘッドが下がってしまうと、ショットが不安定になる。手首を起こして、腕とラケットの角度を保つようにしょう。両腕と肩幅とで三角形を作りインパクトする。体重を完全に右足に乗せて、インパクトしましょう。

 

・マリン・チリッチのヒット(インパクト)

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・錦織圭のヒット(インパクト)

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・ラファエル・ナダルのヒット(インパクト)

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・トマーシュ・ベルディヒのヒット(インパクト)tbbs6

 

・エルネスツ・グルビスのヒット(インパクト)egbs6

 

・ダビド・フェレールのヒット(インパクト)dfbs5 」

 

・バーナード・トミックのヒット(インパクト)btbs5

両手バックハンドのフォロースルー

・グリップを目の高さまで運ぶ。打球後、バランスを保つ。インパクト後は、左腕を真っ直ぐ伸ばし、ボールを力強く前へ押し出す。ラケットヘッドが前に出るようにフォロースルー。
・弾道方向へおへそを向けるようにすれば上半身の回転がスムーズに。フォロースルーが終わるまでグリップの力は抜かずに、ラケットを振り抜く。打球方向にボールを5個分押し出すイメージで、ラケットを肩の高さに振り上げると、ボールのコントロールがよくなる。
・スピードのあるフラットを打つには、コートと水平に腕を伸ばし、できるだけラケットを前に振る。右肩にラケットをかつぐように大きくフォロースルー。左足はつま先立ちになる。

 

・バーナード・トミックのフォロースルー

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・ダビド・フェレールのフォロースルーdfbs7 dfbs8

 

・ガエル・モンフィスのフォロースルーgmbs8 gmbs9

 

・ファン・モナコのフォロースルーjmbs6 jmbs7

 

・錦織圭のフォロースルー

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・トマーシュ・ベルディヒのフォロースルーtbbs7

 

 

 

 

両手バックハンドのフィニッシュ

右腕はひじが肩の高さにきて直角に折れてフィニッシュ。体重の9割を右足にのせる形で体重移動し、ラケットを右肩にかつぐ感じで振り終える。

 

・トマーシュ・ベルディヒのフィニッシュ

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・ラファエル・ナダルのフィニッシュ

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・錦織圭のフィニッシュ

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・マリン・チリッチのフィニッシュ

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・ジル・シモンのフィニッシュ

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・ガエル・モンフィスのフィニッシュgmbs10

 

・ダビド・ゴフィンのフィニッシュ

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・バーナード・トミックのフィニッシュbtbs8

高い打点の両手バックハンドの解説

①テイクバック:

ラケットヘッドを立て、高い位置でテイクバック。このとき、細かく足を動かしてボールとの距離を測りながら左足に体重をグッと乗せる。軸となる左足のつま先はネット方向に向ける。

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②ヒット:

ボールをとらえる直前にラケットヘッドはいったん下げる。そこからラケットの斜め上を意識しながら打ちたい方向に左手で押し出すようにスイング。インパクトの瞬間、左腕でボールをブロックするように固める。手首よりもラケットヘッドを上げることでボールに回転がかかる。横からひっぱたくイメージで打つ。(左肘が上がってしまうフォームでは、ラケットが寝てしまって強いボールが打てない)

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③フォロースルー:

左肘を地面と平行に真っ直ぐ伸ばしフォロースルー。打球を追うように左腕をめいっぱい伸ばして振り抜いた後、右方向におさめる。フォロースルーでは、おなかを前に向け、しっかりと最後まで振り抜く。

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サーブの基本構造の解説

サーブのイメージ:

サーブは、肩、ひじ、手首をリラックスさせ、できるだけラケットヘッドが大きく動くようにスイングしましょう。唯一、自分の力だけでボールを打ち込めるサーブでは、ラケットヘッドのスピードがあげるように、腕、特に手首を柔らかく使えるようにしましょう。

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<サーブの基本的な流れ>

①セットポジション

②ラケットダウン

③アップ

④リラックス(テイクバック完了)

⑤ターン(とフォワードスイング)

⑥インパクト(ヒット)

⑦フォロースルー

⑧フィニッシュ

 


①セットポジション~ラケットダウン
セットポジション(レディポジション):

ラケットとボールを合わせましょう。左手でラケットを支え、上半身の力を抜き、リラックスした構えを作りましょう。ラケットで打球方向を指すようにして構えましょう。スタンスは肩幅よりも少し広めにとり、身体は打球方向に対して横を向くかたちになります。グリップはインパクトまで軽く握っておく。目は相手コートのねらうところをしっかり見据えましょう。ラケットヘッドを、打ち込むサービスエリアに向け、左手を軽く添えて支えましょう。スタンスは、両足のつまさきを目標ラインに置きましょう。左のつまさきをネット寄りに向け、右つまさきは目標ラインと直角にしましょう。

ラケットダウン:

両腕を下げましょう。トスアップからテイクバックへ、上体のひねりとともに一度ラケットヘッドを落とす。両手を下ろした時に、いったん体重を、右足へ移し、振り上げると同時に左足へ戻す。前後の体重移動を加えると、スムーズなスイングができます。


②アップ(トス)

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・バンザイするように左右に振り上げましょう。右足から左足へ体重移動を移しながら、トスアップとバックスイングを同時に始めましょう。左足にのせていた体重を右足へ移す動作と一緒に、身体の正面に下ろした両手をバンザイするようにぱっと左右に開いて上げ、それと同時に体重を左足に戻しましょう。
・両腕を高く上げたら、左側に壁を意識して、体全体を真っ直ぐに保つ。左腕を上げながら右腕を後ろに振り、ラケットヘッドを立てるように頭の上に担ぎ上げる。ラケットヘッドがボールを指すところまでバックスイングをとる。右手は手首から先にあげていくイメージで。ラケットを上げるとともに、膝を曲げる。
・両ひじを両肩のライン以上まで上げ、バランスをとる。

トス:

ボールは、手首を使って投げ上げるのではなく、腕全体で真っ直ぐ上げ、反動でボールが手から離れるように。手首や膝の屈伸を使ってあげるとボールが後ろへそれやすくなるので注意しましょう。トスは、ボールを上げるというより、左の腕を高く上げるという意識で上げたほうが、安定したトスを上げることができましょう。頭の高さあたりでボールを離す。できるだけ高いところで離す。離した後も左手がボールを追うように腕を伸ばすと、安定したトスを上げることができる。指の腹の部分で真っ直ぐあげる。手の形を変えないで、放り投げず、反動でボールが手から離れていくように。コップの中の水をあげる気持ちで。


③リラックス(テイクバック完了)

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・つま先に重心をかけて、かかとは上げましょう。
・バンザイしてから、ラケットを握る腕の力を抜き、ヘッドが開いてコートを指すように回し、いったん背中にかつぐように落とす(ラケットダウン)。その反動を利用してスイングを始め、テイクバックでできたタメを、膝、腰、肩、肘、手首の順でひねっていき、身体を前方への動きに同調させる。
・腰の左側が前に出て、腰の右側は後方にあります。
・脱力。ひじは自然に曲がる。
・ボールから目を離さず、ラケットを背中にかつぐように上げ、膝には少し余裕を持たせる。


④ターン(&フォワードスウィング)

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・ラケットが後ろに残り、肘から先にあげていくイメージをもつと、腕のしなりをスイングのスピードアップにつなげられる。釣りざおをヒュっと振り出すときの、さおの先の動きをイメージするといい。テイクバックしたラケットのトップを下げていく。
・身体をターンさせながら、右ひじを振り出しフォワードスイングを始める。トスアップで上げていた左腕は一気に引き下ろし、右腕を鋭く振り上げる。腰の右側を前に回していくとともに、ラケットヘッドを落としていく。ラケットヘッドを落としきった状態から、振り上げていく。
・右ひじを振り出す瞬間に背中のあたりでラケットヘッドが一度落ちなければ、ラケットを鋭く振り上げることができない。バックスイングで,ひじを高く上げておけば、楽にヘッドを下に落とすことができる。右ひじを前方へ振り上げる。ひじで空を指すイメージで。
・ひざを伸ばしていくとともに、右ひじを上げていく。ひじを上げた状態から、まずラケットフレーム(エッジ)をボールにぶつけるように振り上げていきます。ラケット面がサイドラインと平行の状態になっている。
・トンカチで釘をたたくようなイメージです。しかし、そのままでは本当にラケットフレーム(エッジ)に当たってしまうので、腕をひねって手のひらとラケット面を前に向けるようにします。
・振り上げていく途中でひじから先をひねり、手のひらでボールを叩くようにラケット面を前に向けていく。右肩の上にセットしたラケットを、振る前に背中で一回転させることが、肩を使ってスイングをする際、大切になる。頭の後ろで腕の力を向いて、ネットを指すように傾けると、自然にラケットが回るようになるだろう。
・テイクバックからのスイングは、投球のスローイングのように肩から入っていく。打点へ向かって、高く伸び上がりながらフォワードスイングに入る。ラケットヘッドを身体からいちばん遠いところで大きく弧を描くように、肩が抜ける位の気持ちでスイングする。
背中の後ろで回してラケットヘッドを落とすときに手首の曲げ伸ばしを使い、右ひじで引っ張りながらインパクトへとラケットを振り上げるときにも手首の曲げ伸ばしを使う
・ラケットヘッドダウンでは、グリップエンドのマークが空を向くこと、ラケット面が背中に対して垂直に立つことに注意
インパクトに向け、一気に引き下げた左腕の力を利用して上体のひねりを戻しながら、ボールに向かって伸びる


⑤ヒット

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・トスされたボールが頂点よりも少し落ちてきたところを全身を伸ばして捕らえる。身体が伸びきったところでグリップをしっかり握り、ボールを捕らえる。腕の内転により、面を作る。時計の針でいえば、自分から見て12時から1時の角度でボールをとらえる。このとき、身体が開かないように左手はおなかの前に置く。身体が伸びて、ひじが上がりきった状態。
・上体が倒れないように、左手で身体をかかえこむようにして、身体の前に壁を作る。できるだけ高い打点でボールをとらえる。肩、肘、手首の順で腕をしならせながらラケットヘッドを加速する。インパクトでは肩から手首までが一直線になってボールにヒットする。
・腕のしなりとひねりでボールに加速を与える。ラケット面をインパクトでフラットにし、ヒットした後も、そのままひねり、フォロースルーに入る。
インパクトの直前に、肘から先をひねり、相手コートにラケット面が向くように打つ。トスに合わせてスイングするのではなく、スイングに合うトスを上げて、スイングは変化させない。
・打点は、トスの頂点からボールの落ち始めの間。トスの頂点で振り出しのきっかけを見極める。トスが落ち始めた位置でボールを打つと、楽にタイミングをとれる。自分に合うトスの高さを確認する。
・インパクトの瞬間、左足、右肩、右ひじ、ラケットが一直線になり、スイングスピードが最も早く、打点が高くなるのがベスト。しかし打点だけを意識すると逆効果なので、スイングの流れのなかで、ボールを打つイメージをもつことが必要だ。
・サービスエースを狙ってボールをひっぱたくのではなく、ラケット面にボールをのせるつもりで打ち、正確にコントロールすることを、まず覚えたい。


⑥フォロースルー

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・大きく左へ振り切る。左手を身体に引き寄せる。ボールを捕らえた後、打球方向に向けてまっすぐ腕を伸ばしていく。スイングの途中で、腰が折れないように。スイングの自然な動きで上体で倒れる程度に。
・インパクトの後、もう一度上に伸びる気持ちで、大きくフォロースルーを。ラケットが左足の外側にくるように振り切る。
・インパクトでスイングを止めてしまうのではなく、さらに空へ伸び上がるつもりで、大きくリラックスしてフォロースルーをとり、フィニッシュでは左足の左側にラケットがくるようにする。
・フォロースルーでは、ボールを遠くに投げるように、自然に右肩が前に出て、腰が少し折れてくる。
・インパクトで、スイングを止めてしまいやすいが、打ってからもう一度大きく伸びるような気持ちで一気にラケットを振り抜く。
・フィニッシュを中途半端なところで止めず、ラケットが左足の左側に回りこませて、腕の力を抜いて、一気に振り切ることが、サーブのスピードアップとコントロールにつながる。


⑦フィニッシュ

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スイングが終わるまで左足をしっかり地面につけておく(上級者はジャンプする)。

サーブのセットポジション~ラケットダウン

<サーブの基本的な流れ>

①セットポジション

②ラケットダウン

③アップ

④リラックス(テイクバック完了)

⑤ターン(とフォワードスイング)

⑥インパクト(ヒット)

⑦フォロースルー

⑧フィニッシュ

 


セットポジション(レディポジション):

ラケットとボールを合わせましょう。左手でラケットを支え、上半身の力を抜き、リラックスした構えを作りましょう。ラケットで打球方向を指すようにして構えましょう。スタンスは肩幅よりも少し広めにとり、身体は打球方向に対して横を向くかたちになります。グリップはインパクトまで軽く握っておく。目は相手コートのねらうところをしっかり見据えましょう。ラケットヘッドを、打ち込むサービスエリアに向け、左手を軽く添えて支えましょう。スタンスは、両足のつまさきを目標ラインに置きましょう。左のつまさきをネット寄りに向け、右つまさきは目標ラインと直角にしましょう。

ラケットダウン:

両腕を下げましょう。両手を下ろした時に、いったん体重を、右足へ移し、振り上げると同時に左足へ戻す。前後の体重移動を加えると、スムーズなスイングができましょう。

 


・ミロシュ・ラオニッチのセットポジションとラケットダウン
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・アンディ・マレーのラケットダウン
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・ガルシア・ロペスのセットポジションとラケットダウン
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・マリン・チリッチのセットポジション
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・ミロシュ・ラオニッチのセットポジションとラケットダウン
mrss1 mrss2

 
・ノバク・ジョコビッチのラケットダウン
njssx1

 

・錦織圭のラケットダウン
nkss1